吊り戸棚

最近の住宅の傾向としてLDKの一体感が高まっています。
LDKの一体感を高めることで従来のキッチンに当たり前にあった吊り戸棚が最近では設けられなくなってきました。

吊り戸棚があることで収納スペースは確保することができます。
しかし物の出し入れがしづらく、収納しているものが何かということも確認しにくいです。
収納スペースはあるが使い勝手のいい収納とはかけ離れた存在なのです。

吊り戸棚がなくなることで収納スペースが減ってしまうのも事実です。
それを補うかのようにキッチンにパントリーが設けられるスタイルが主流となってきました。しかしパントリーを造るスペースがないという人や、どうしても吊り戸棚を設けないと収納スペースがないという家庭もあるでしょう。

そのような場合は機能性に優れた吊り戸棚にするといいのです。
目の高さまで上下に動かすことができる吊り戸棚にすることで物の出し入れもしやすく、何を収納しているかもしっかり確認できます。

手で動かす手動タイプもあれば、ボタン一つで動く電動式の吊り戸棚もあるのです。
このような吊り戸棚にすることで吊り戸棚への不満は解消され、キッチンの収納スペースをきちんと確保することができます。
キッチンを選ぶ際にはキッチンスペースに合わせて、また家事効率を考え自分が適したスタイルを選びたいものです。

我が家も新築住宅を建てます。
私は吊り戸棚をなくしLDKの一体感が高まるスタイルを選択しました。
吊り戸棚がなくなったことで収納スペースが減ったので、コンロやシンクの下の収納が充実したキッチンを選択し、キッチンの背面には天井にまで広がる造作カップボードを設ける予定です。
吊り戸棚の必要性をしっかり考えて決めましょう。

This entry was posted on 木曜日, 2月 12th, 2015 at 2:03 PM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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